けいこの日記

読んだ本の感想などを語っています。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『人は話し方が9割』永松茂久著を読んで

私は元々口ベタであったことから、今とても話し方に興味があり、これまでに話し方の本を2冊ほど読んでいました。 本書は「2021年1番売れている」会話の本ということで気になり、読んでみることにしました。 この本を読んでの3つの気付きと3つのTO DOにつ…

『自己肯定感にいいこと超大全』トキオ・ナレッジ編 を読んで

「自己肯定感」という言葉は以前からよく耳にする言葉です。 これまでの私は、「周囲の顔色をうかがってしまう」「人づき合いが苦手」「ちょっとしたことで落ち込む」「自分の意見を言えない」というところがありました。 本書によれば、これらは「他人軸」…

『会話は、とぎれていい : 愛される48のヒント』 加藤綾子著

私は自分が口ベタなせいもあり、最近「話す」ことについてとても興味があります。 著者の元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんは、今まで特に好きという訳ではなかったのですが、本書のタイトル『会話はとぎれていい』というのに魅かれて、読んでみること…

『口ベタな人ほどうまくいく たった1日で会話が弾む! 話し方のコツ大全』を読んで

私は口ベタで、話すことに非常に苦手意識をもっています。 「口ベタな人ほどうまくいく」という著書のタイトルに惹かれ、読んでみることにしました。 この本はフリーアナウンサーの青木源太さんによって書かれたもので、会話の磨き方、話の聞き方に始まり、…

樺沢紫苑先生著『インプット大全』を読んで

以前から気になっていたものの、なかなか読めずにいた本書をようやく読了することが出来たので、その感想を3つの気付きと共に記してみたいと思います。 1つ目の気付きは、「学びを欲張らない」ということ。本書によると、脳が1度に記憶して処理できる情報…